大理石のようなラブラドール、1年前は黒い犬だった
netgeek 2020年5月13日
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フィンランドに住む10歳のブレイズ(ラブラドール)は至って健康なのだが、普通のラブラドールとは違い、体が大理石のような模様をしている。
非常に珍しい。
珍しい柄をしている原因は免疫疾患があって色素がなくなっていること。去年までは全身黒色だったのだが、耳に白い斑点ができたのを機に体全体が白くなっていった。
幸運にも白斑は色素沈着を起こすだけで健康上の問題はない。幸せなブレイズは毎日を元気一杯に過ごしているので心配は無用だ。
病気とはいえ大理石のようで美しい。その存在は芸術だ。
好きなことは家の近くを探検すること。
スカーフもよく似合う。
体に変化が現れてからはネット上で有名になり、Instagramアカウント(blazethedog__)を開設した。
足はまだ黒い。
唯一無二の個性を誇るブレイズ。
見た目は変わっても飼い主との幸せな生活は変わらない。