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アムステルダムにある猫のボート、水上で50匹の保護猫が暮らす

netgeek 2020年5月5日
 

オランダ・アムステルダムにある「猫のボート」と訳されるDe Poezenbootは水に浮いている猫の聖地だ。1968年に猫好きなHenriette van Weelde氏が作り、現在は50匹の猫が住んでいる。

見た目は水上に作られたニワトリ小屋。

水上にある猫のボートはなぜこのような奇妙な建築デザインになったのか。歴史を紐解いてみよう。

1966年、Henriette van Weelde氏は自宅の横にある家で野良猫の家族を世話していた。ところが新たに野良猫が1匹加わったあたりで、歯止めが効かなくなる。事情があって猫が飼えなくなった人たちがHenriette van Weelde氏のところに持ってくるのだ。

いつの間にか地域では「キャットレディー」というニックネームがついていた。家はすぐに狭くなってしまい、そのときに家の前の運河の上に新たな猫の居場所を作ることを思いついた。

猫は水が嫌いな生き物だが、さほど問題はないだろう。猫を愛する人々は寄付し、徐々に世界で有名になっていく。その独特の名前と水の上にある奇怪な見た目が功を奏した。

猫のボートでは生まれながらにして野良な猫、捨てられた猫、病気の猫を引き受けて世話をしている。現在は25人のボランティアが働いており、1日に数時間だけ開放されている。猫のストレスにならないよう配慮しつつ、里親探しも行っているということだ。

ボートという名称でありつつ、室内は普通の家と変わらない。

引っ掻く猫もいるから気をつけて。

洪水のときは大変そう。避難が必要だ。

白鳥などの鳥が遊びに来るのが楽しい。

新型コロナウイルスのロックダウンの影響を受けてDe Poezenbootは6月1日まで開放を中止しているが、猫の里親になりたい人は誰でも面談を予約することができる。

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