お友達を枕にする子犬、デイケアでの習慣が可愛い
netgeek 2020年4月7日
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得意なことが人それぞれ違うように犬も得意分野はそれぞれ個性が出る。これから紹介するのは枕になるのが得意な犬と枕にするのが得意な犬だ。
このスタイルが安心するみたい。
エドナ(メス)は多くの時間をデイケアで過ごしている犬だ。他の犬たちと遊ぶのが好きで、くたくたになるまで数時間は遊び続ける。
そして疲れて昼寝をしようとするとき、エドナは普通の犬と違ってクッションや毛布の上で寝るのでは満足せず、仲間の上に乗って寝ようとする。エドナはいつも快適でふわふわな犬を見つけて自分の枕にするのだ。
下敷きにされている犬は特に気にしていない様子。きっとエドナの体重が軽いからだろう。
どこにいても体の一部をくっつけて寝る。
磁石のようにくっつく。他の犬とは違うところだ。
基本的には大型犬に甘えて寝るのが好きみたい。
ふわふわな毛並みだと寝心地が良いのだろう。
こちらは小型犬を使っているパターン。こころなしかダックスフンドが困り顔な気がする。
エドナの家族はこう語る。
「帰る時間になるといつも他の犬から引き剥がさないといけないのです」
エドナはデイケアに行くのが楽しみなようで、おそらく毎日でも遊びにいきたいと考えている。他の犬とたくさん遊んで一緒に昼寝するのは家では絶対にできない体験だ。
これから成長して体が大きくなったとき、習慣は変わるのか、それとも変わらないのか。エドナを見守るのは楽しい。