耳を失った猫は特製の耳あてをプレゼントしてもらった
netgeek 2020年1月19日
|
レディという名前の猫は慢性的な感染症が原因で耳を取り除く必要があった。手術を受けた後、スタッフたちは素敵なプレゼントを贈った。
これで健康は問題なし。
見た目は可哀想だが、問題のある部分を取り除いたことでしっかりと健康になった。Dane County Humane Societyのスタッフによると感染症にかかっている部分を除去したので以前よりも音が聞きやすくなったはずだという。
スタッフたちは手術後の痛々しい箇所を隠す耳あてをプレゼントした。
写真を撮るときはこちらの姿のほうがいいかもしれない。
Dane County Humane Societyのレスキューチームが2枚の写真をFacebookに投稿するとなんと翌日に里親が決まった。これは耳あてをつけた姿が可愛かったからその効果かもしれない。
これまで野良猫として生きていたレディはこの先、安全で快適な家で暮らすことができる。もう感染症に苦しむことはないだろう。
外国人の反応
・泣ける
・美しい猫だね!
・里親が見つかってよかった
・ナイスな耳あて
・おめでとう!
・耳あてが気に入っていない表情にも見える(笑)
・早く回復しますように
・可愛い猫だ
・泣きそう
・可哀想だけど人間にサポートしてもらえたのはラッキーだったね
Dane County Humane Societyの投稿には多数のコメントが寄せられ、大きな反響が集まっている。
Comments (2)