毛玉対策で刈られた猫、「ふざけんじゃねーぞ」って顔してる
netgeek 2019年12月13日
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病院の先生の判断で体の毛を刈られた猫。どこかライオンにも似ているその姿はアンバランスで面白い。
猫の心境はいかに。
出典:https://twitter.com/wakapaai/status/1204048716149055490
この寒い時期にすっかり毛を刈られてしまった猫は飼い主のほうをじっと見て不満を伝えようとしているようにも感じられる。
顔周りと尻尾の毛を残してくれたのはせめてもの優しさか。しかしそのせいで奇妙さに拍車がかかっていることは間違いない。
ビフォー。
この猫は毎日ブラッシングしようとしても嫌がるところはさせてくれず、毛玉ができてしまったために病院の先生の判断でこんな姿に。服を着せるのは嫌がるので現在は暖房をつけっぱなしにして対処しているという。
元々はふわふわな猫だったのに。
今ではこんなむき出しのボディに。
ここまで戻るのはどれぐらいの時間がかかるのだろう。
今度はブラッシングさせてね。
しかし見慣れてくるとこの姿も個性的でなかなかオシャレではないか。
猫自身の気持ちを是非とも聞いてみたい…。
なにはともあれ風邪を引かないよう気をつけてもらいたいものである。