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1,300万円のバナナに便乗した9つの企業

netgeek 2019年12月13日
 

Maurizio Cattelan(マウリツィオ・カテラン)氏がお披露目したダクトテープとバナナのアート作品は世界中で話題になった。その流れに便乗し、複数の企業が似たような見せ方で自社製品をアピールしている。

前回の記事:ダクトテープで貼られたバナナ、凄いアートとして1,300万円で落札される

9つの企業をまとめてみた。

1.バーガーキング。バナナ1本12万ドル(約1,300万円)に対し、うちのポテトは1本0.01ユーロと安さをアピールしている。

2.ケチャップでお馴染みのハインツ。バーガーキングに返信する形で「アップグレードが成功したよ」

3.ペプシコーラは値段を明記せずにリプライで入札を募集。

4.ムーン・パイ「私もアーティストだ(笑)」

5.Royal Canadian Mint。あの有名アーティストの作品より2ドル高い。

6.スーパーマーケットのCarrefour(カルフール)。

7.ドクターペッパー「23ドルからの入札です」

8.Fornino Pizza。

9.12万ドルのバナナよりプライスレスなペリエのほうが良いと伝える趣旨。

現時点では残念ながら日本企業の投稿は見つからず。面白いのでどんどん便乗してほしいものだ。

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