滝沢カレンの唐揚げレシピ、絵本の世界のようだと話題に
netgeek 2019年11月27日
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モデル、タレントとして活動する滝沢カレンさん(以下、敬称略)のInstagramが面白い。画像がメインの場所なのになぜか小説のような長文を投稿している。
メインはおとぎ話のような文章。
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以前からあだ名をつけるのがうまいと絶賛されていた滝沢カレン。やはり普通の人が持ち合わせない独特のセンスがあるようだ。
唐揚げの作り方を解説する文章でここまで個性溢れる表現ができる人は他にいないのではないか…。
滝沢カレンは父がウクライナ人、母がバレリーナの宮沢さゆりでハーフ。外国の血が入っていることや外国語が周囲にある環境も個性的な文章に関係しているのだろうか。
…と思いきや日本生まれの日本育ちで日本語しか話せないのだという。独特の感性がどうして生まれたのか不思議。
ネット上の反応
・絵本の世界みたい
・素材と会話するというのはこういうことか
・「冷たい何も知らない鶏肉」ってすごい表現
・素材視点がすごい
・Google翻訳を経由してるかとも思った
・文章読んで滝沢カレンだって分かった
・ここ好き「わぁもういい匂いだお腹すいた!と笑顔の人を30〜60分待たせる」
・「やれやれとボッタリくつろぐ鶏肉」
・唐揚げ作りたくなってきた
・文章が可愛い
・村上春樹の小説みたい
・3行で諦めた
・左脳型の人は好きじゃなさそう
・「やれやれ」の箇所が村上春樹
・天才というより奇才
モデル、タレントとしてだけでなく文筆活動も始めるのはどうだろう。絵本や小説を作らせたら世界を驚かせるものが出来上がるかもしれない。