立花孝志 VS 小西洋之 1ヶ月以内に連絡がなければ裁判で決着をつける
netgeek 2019年10月3日
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かなり強めの批判。
9月27日、立花孝志議員のある過激な発言について毎日新聞の記事を参照した小西洋之議員はかなり厳しい論調で批判した。
ところが立花孝志議員によると、問題の発言はマスコミの悪意ある切り取りであり、自分の意思ではないと説明。これはすでにホリエモンこと堀江貴文氏との対談動画でも説明されたことだ。
9月28日、立花孝志議員は対談を希望して小西洋之議員にリプライを送った。
※黒塗りはnetgeek編集部によるもの。電話番号が書かれている
そして10月3日、立花孝志議員がついに動き出す。なんと小西洋之議員の事務所に電話をかけたのだ。
小西洋之議員事務所のスタッフは公務中とだけ説明して一方的に電話を切ってしまう。
スタッフ「公務中でございますのでちょっと失礼させていただきたいと思います」
立花孝志「失礼?あのごめんなさい、連絡を頂かないの?」
スタッフ「はい失礼致します〜」
立花孝志「え?連絡を頂かない…今行きますよ、じゃあ」
スタッフ(ガチャ…プープー)
電話を切られてしまった立花孝志議員は国会の議員事務所に直接乗り込むことにした。
立花孝志「小西先生いらっしゃらない?」
スタッフ「今ちょっと公務中でございます」
立花孝志「公務中で切るの?小西さんの事務所は。折返し電話とか、ご用件なんですかとか確認しないの?なんの公務してるの?」
スタッフ(無言)
立花孝志「小西先生、いらっしゃらない?今いるのかいないのか教えてくださいよ」
スタッフ(無言)
立花孝志「小西さんがTwitterで僕に懲罰とか書いてるんですよ」
しばらくしてから、黙りこくる男性の背後から小西洋之議員が登場。「千葉の被災対応で知事に連絡している最中」と説明するも、立花孝志議員のほうが頭の回転が速くて口論で押されてしまう。
最終的には立花孝志議員が「1ヶ月以内に連絡がなければ裁判を起こす」と宣言する事態にまで発展した。
これから小西洋之議員はどう対応するのだろうか。謝罪してツイートを削除するのが最も理想的だが、プライドが許さないかもしれない。
立花孝志 VS 小西洋之
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