きのこたけのこ戦争に浮上したウサギ黒幕説
netgeek 2019年8月12日
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日本人なら誰もが知っているお菓子「きのこの山・たけのこの里」に思わぬ仮説が浮上した。両者の戦争を裏で手引しているのはある一匹のウサギかもしれない。
どちらとも遊んでいる…!
通常、きのこの山はタヌキ、たけのこの里は猿がイメージキャラクターとなっているこのお菓子、なぜかウサギの女の子だけは両者と遊んでいる。戦争状態にある山と里を自由に行き来するこのウサギは何者なのか。
ネット上では両者をたぶらかすこのウサギこそが黒幕で戦争を引き起こしたフィクサーなのだと囁かれた。あるいは悪意のないまま自由奔放に遊んでいるうちにタヌキと猿をトラブルに導いたと考えることもできるだろう。
ここで改めてウサギの行動を確認してみたい。
川で謎の遊び。これは命を狙っているのではないか?
ドジっ子なふりをしているが…。
実は能力が高く、タヌキが土下座するほど!?映画ならFBIの潜入工作員だったという話になりそう。
さらに決定的なのはこちら。短冊に猿との願いを書いて走り去っている。
純粋な友達同士でこうして手を繋ぐことはあるのだろうか?やはり猿とタヌキはウサギの掌で転がされているのではないか…。
ただ他方で「平和を祈るウサギが両者を和解させるために行き来している」という説もあり。いずれにせよ、きのこたけのこ戦争の命運はウサギが担っていると言っても過言ではないだろう。
実は長きに渡りパッケージでストーリーが披露されていたのかもしれない。ウサギの謎はこれから徐々に明かされるに違いない。