ロシアの日本食レストラン、ロゴのデザインが素敵すぎる
netgeek 2019年8月10日
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ロシアにある日本食レストランのロゴが素敵だと話題になっている。非常にうまく日本を体現した素晴らしいデザインだ。
日本食レストランのYAKITORIYA。
一目見ればその意味がよく分かるだろう。お箸を持った手が鶴にも見え、背景の赤い丸が日本国旗を意味している。シンプルながら一つのロゴで3つの意味を込めているところが素晴らしい。
特に親指の赤いネイルで鶴の目を表現しているところが絶妙ではないか。このロゴは日本のソーシャルメディアで拡散され、非常に優れたロゴだと絶賛された。
「Якитория(Yakitoriya)」は1999年に開業し、レストランの他、寿司、刺し身などの宅配も手掛ける店。公式HPでは「お箸、おしぼり、わさびの使い方を広め、フィラデルフィアロール、うなぎ寿司を初めて提供しました」という説明がある。
経営者のデザインセンスが優れているのか、見せ方がとても綺麗。
こんなカラフルな寿司は日本ではあまり見かけないので、どうやらオリジナルで商品開発を進めているようだ。
内装はほどよくアジアンチックな雰囲気。天井が高くて開放感がある。
寿司のメニュー一部。
お吸い物。
手とお箸の組み合わせで鶴に見せるとはこれはもはや鳥ックアート。ロシアのYAKITORIYAに日本で絶賛されていると教えてあげたいものだ。