楽しんごも闇営業で吉本をクビになっていた
netgeek 2019年6月11日
|
吉本興業に所属するお笑いタレントである楽しんご(40)がカラテカ入江より前に契約解除になっていたことが分かった。いわゆる「闇営業」が理由だという。
3月末に解雇。
ダウンタウン松本人志も証言したように、事務所を通さずにお金を直接受け取る闇営業は吉本興業では「直(ちょく)」と呼ばれており、さほど珍しいことではないという。しかし、いざトラブルが起きたときに吉本興業が契約違反を理由に一方的に契約解除できるのもまた事実だろう。
楽しんごは闇営業で起きた一つのトラブルが原因で解雇に繋がったとみられている。もともと、動物が集まるイベントに2日間出演するはずが、主催者側がキャンセル。楽しんごは損害賠償を払うように要求し、揉め事に発展した。
この一件について楽しんごはネット上で強気の発言を続けている。
こうしてフリーになった楽しんごは開き直って「闇営業」という表現を使って告知し始めた。多くのメディアがニュースとして取り上げているのを逆手に取っているようだ。
さらにInstagramのストーリーでも、Twitterのトレンドに入ったことに触れ「闇営業なんてみんなやってるわ!」と一言。
一貫して強気の姿勢を崩さない点には賛否両論が飛び交っている。現在はYouTuberとしても活動している楽しんご、これからどうなるのだろうか。ネット上では「闇しんご」という新たな表現が飛び交い始めている。