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フランス人「日本は蕎麦をすする音が不快!」→日本に帰化した庭師「郷に入りては郷に従え」

netgeek 2019年5月9日
 

日本はどこまで外国人にあわせるべきなのか。ある番組が「蕎麦をすする音がヌードル・ハラスメントにあたる」と紹介したところ、反論の声が殺到することになった。

発端はフランス人観光客の意見。

番組ではフランス人の「僕の隣で蕎麦をすすって食べられると音が気になってイライラする」という意見を紹介。外国人に対する「音ハラ(ハラスメント)」「ヌーハラ(ヌードル・ハラスメント)」という概念を作り出し、日本が外国人にあわせるべきなのだという主張がなされた。一部の日本人もこの意見を受け入れる。

しかしながら放送終了後に反論の声が殺到することになった。そもそも日本の文化であり、蕎麦をすすって食べることはマナー違反どころか正しい食べ方なのだから変える必要はないという反論だ。要するに郷に入りては郷に従えということ。日本に来た外国人がどうしても不快になってしまうというなら蕎麦屋に入らなければいいだけだ。

と、ここで救世主のように現れたのが村雨辰剛(むらさめたつまさ)さん。スウェーデン出身だが、26歳のときに日本に帰化し庭師として職人仕事をしている人物だ。

非常に嬉しいことに日本の文化を擁護し、今のままでいいのだと言ってくれた。

その主張はまさに正論。外国人の理不尽なクレームをバッサリと切り捨てる意見は爽快だとTwitterで拡散された。

▼村雨辰剛(むらさめたつまさ)さん。白人の庭師は珍しく、一気に有名人になった。

仕事中の1枚。

作品の一部。

筋肉ムキムキでイケメンだ。きっと心もイケメンな気がする。

蕎麦をすする音については少なからず「音を立てずに食べるべきだ」と主張する人もおり、現在もネット上で熱い議論が交わされている。

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