幼稚園6月号のふろく「焼き肉リバーシ」が渋すぎて笑った
netgeek 2019年5月1日|
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雑誌「幼稚園 2019年 06 月号」がまさかのふろくをつけており、ネット上で騒ぎになっている。牛角とコラボした斬新な企画だというのだが…。
焼き肉のオセロ。
全く幼稚園児らしからぬこのふろく、焼き肉をひっくり返すことで競うというのは案外楽しいかもしれない。
炭火を再現した本格仕様。相手の肉を挟んだらひっくり返すことができる。
果たして幼稚園児は喜ぶのだろうか？大人のほうが楽しめそうな気もする。
牛角とコラボした「やきにくリバーシ」はカルビ、ロース、ハラミの紙が21枚あり、勝者には牛角アイス（これも紙）が貰えるという仕組み。遊んでいるうちに焼き肉が食べたくなってくるのでこれは牛角の狙い通りなのかもしれない。
会社で焼肉しているわけではありません。幼稚園6月号ふろくは、牛角さんとコラボした「やきにくリバーシ」。カルビ、ロース、ハラミなど、リアルなお肉(紙ですが)21枚付き。焼ける前チームvs焼けた後チームで対決。勝った人は牛角アイス(紙ですが)がもらえます。4月30日発売です。 pic.twitter.com/KmNGfS8LzQ
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) April 29, 2019
YouTubeには製作する様子も収められている。意外と凝った立体的なつくりで七輪をリアルに再現していることが分かる。
一体誰がこんな企画を思いついたのか。ネット上では「焼けた肉が生肉に戻るのが面白い」「子供に買わされそう」「食べてないから実質ゼロカロリー」「ちょっと買ってくる！」などというコメントが飛び交った。
応用すれば他のリバーシシリーズも作れそうな予感。よくよく考えれば白と黒でなくともいいのだ。