山本太郎が新党「令和新撰組」を立ち上げへ
netgeek 2019年4月10日
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山本太郎議員(44)が自由党を離党し、新党を立ち上げることが分かった。自由党の共同代表が抜けるというまさかの事態に多くの人が驚いている。
「夏の参議院選挙で勝つための手段だ」
山本太郎議員は4月10日に離党届を提出。選挙を意識していると話し、新元号である令和にあわせて政党名をつけた。表向きの理由は選挙戦略だが、もしかすると自由党の共同代表である小沢一郎氏と何か揉めたのではないかという可能性が脳裏をよぎる。
現在のところ、令和新選組への参加者は国会議員では山本太郎議員のみ1名とみられる。
政策面では、消費税の撤廃と最低賃金の全国統一を訴えていくと思われる。あくまで党名を変えるだけで、中身は従来と変わらないのではないだろうか?
ネット上では「令和新選組」という名前に異論が飛び交う。
特に新選組が好きな人にとってはすぐには受け入れがたい党名らしく評判はいまいち。新元号「令和」のイメージダウンに繋がるとも指摘されている。
党名を変えるならまだ間に合う。「牛歩党」「山本ゲートウェイ党」「令和メロリンQ党」あたりはどうだろうか。
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