【炎上】辞めてすらいない蓮舫「JOC竹田会長は辞めて済む話ではない」
netgeek 2019年3月20日
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不正招致疑惑で退任。
竹田恒和会長は今回、JOCの任期満了に伴う退任と国際オリンピック委員会(IOC)委員の辞任を発表した。事実上、責任をとったということなのだろうが、ここに噛み付いたのが蓮舫議員。自分のことを棚に上げて猛烈に批判する。
▼「虚偽の報告」「不正」と自分の二重国籍問題のことを言っているかのよう。
話さない。室長経験者らの参考人招致は応じない。
特別観察委員会ではなぜ虚偽の報告、不正が行われたのかを調査したと言っていますが、その資料が本当に省内の全てのものを提出したのか疑われます。
明日、提出したかどうかを再度の回答を待ちます。 https://t.co/WRqskKz9zO
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) March 19, 2019
▼辞めてもいない蓮舫が潔く辞めた人のことを言える立場ではない。
辞めて済む話ではない。
招致に絡んだ贈賄容疑の訴追に向けて仏の司法当局が予審手続を開始とメディアに報じられた直後の1月の記者会見はわずか数分で言いっ放しで打ち切り。
きちんと説明、記者との質疑をまずは行うべき話です。
JOC竹田会長が6月の退任表明#SmartNew https://t.co/daAjfSTO11
— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2019年3月19日
▼蓮舫議員は引責しないのだろうか?多くの人が望んでいると思うのだが…。
疑惑が理由ではなく次の若い世代に譲りたい、との説明が繰り返されています。定年を迎え、オリンピックを成功させるために新しいリーダーに新しい時代を切り開いてほしい、と。
綺麗に引責したいと聞こえる。 https://t.co/daoZxjvcrt— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) March 19, 2019
毎度のことながら驚くほどのブーメランだ。自分に甘く他人に厳しく、ここまで厚顔無恥でないと政治家というものはやっていけないのかもしれない。
そもそも蓮舫議員は二重国籍問題について戸籍謄本の公開を拒否して逃げたままだ。日本の政治家として仕事をする権利があるのか疑わしい状態のままになっており、国民としては納得できない。
マスコミの前で何度も「中国籍は抜いてある」と説明したのに後になって「やっぱり残っていた」と笑いながら誤魔化した。普通の人間であればもはや自分の行いが恥ずかしくて他人の批判などできなくなるだろうに、蓮舫議員だけは例外だ。
おそらく蓮舫議員は竹田会長がどう行動しようとも文句を言っていただろう。辞任しなければ「辞めろ!」と言い、辞任すれば「辞めて済む問題ではない!」と言う。
現在、蓮舫議員のツイートはTwitterで1,500以上もリツイートされ、批判の声が殺到している。
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