「安倍総理の4期目もあり得る」 二階幹事長の発言に期待が集まる
netgeek 2019年3月13日
|
2021年9月までの任期となっている安倍総理について、二階幹事長が「延期することもできる」と断言した。こうした方針はふさわしい後任がいないことが背景にある。
「連続3期まで」というルールを壊す。
二階幹事長は安倍総理にずいぶんと期待しているようだ。自民党の党則を変えてでも続投を望む。
ただしこれはあくまで二階幹事長個人の意見であり、自民党には後釜を狙う石破茂議員もいる。自民党としては国民からの支持を集められる者をトップに据えたいことは間違いない。
当の安倍総理本人はさすがに4期目は長いとして譲るつもりのようだが、党内で後任がいないとなると話は別。北朝鮮の拉致問題も解決していないので、状況によっては安倍総理が心変わりする可能性もある。
数字について疑う見方もあるとはいえアベノミクスで結果を出した安倍総理に4期目を願う国民は多いだろう。現状でうまくいっているのだから下手に変化を起こすのは怖いという心境もある。
netgeekではアンケートを実施中。
もうすぐ総理大臣の3期9年目を迎える安倍総理に4期目を…
— netgeek (@netgeek_0915) March 12, 2019
やはり多くの人が安倍総理に期待していることが分かる。強いプレッシャーとストレスがかかる重責なので10年を超えて続けるのは大変だとは思うが、4期も成し遂げたら歴史に残る偉業となるに違いない。
Comments (4)