枝野幸男「辻元清美の外国人献金は問題なし！勝手に振り込まれただけ！」
netgeek 2019年2月9日|
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大きな騒ぎになっている辻元清美議員の外国人献金問題について、立憲民主党の枝野幸男代表がついに口を開いた。
前回の記事：辻元清美に献金した林範夫（イム・ボンブ）弁護士は公安の調査対象。さらに…
枝野幸男「何の問題もない」
枝野幸男代表は文化放送のラジオで、「勝手に振り込まれたら対処しようがない」とコメント。すでに返金しており、説明責任も果たしたとして辻元清美議員に処分を下さない方針であると明言した。
他方で張本人は言い訳を繰り返すばかり。最新の注意を払っていたのになぜ見逃しがあったのか。
「辞任しない」と宣言したことについて、記者からツッコミを入れられるとよく分からない返答。辻元清美議員は中身が真っ黒なのだが…。
寄付したのは韓国籍の弁護士で辻元清美議員と名刺交換をした際に寄付することを決めたという。この弁護士はしばき隊とも親密で公安のマーク対象だ。
現在ネット上では以下の2点において辻元清美議員と枝野幸男代表の言行が批判されている。
・献金を後援会費に付け替えていた
・与党が同じことをしていたら全力で責めるはず
あくまで騒ぎになってから返金したというわけであり、当時は金を受け取っていたというのがポイント。献金ロンダリングとでも呼ぼうか。日本の政治家でありながら外国籍の人間から金を受け取るのはもうその時点でおかしい。中身がどうという話ではなく、辻元清美議員は日本の政治家として完全に一線を越えたのだ。
前原誠司外相は同じ外国人献金問題で辞任したのに、辻元清美議員はなぜ居座るのか。面の皮が厚すぎる。
おまけ。
立憲民主党と民主党の菅内閣は同じ。こんな政党には任せられない。
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