遊びに来る猫の首輪につけた手紙。7年経ってからネットで真実が分かる
netgeek 2019年2月8日
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一匹の猫をめぐってネット上に投稿された話が感動的だ。7年経ってからようやく真実が分かった。
デッキに遊びに来る猫。
白黒の模様が特徴的な猫。この家の男性はこの猫を「クロちゃん」と呼んでいた。
出典:https://twitter.com/catsclinic/status/1092627203781681152
猫は首輪をしていなかったのだが、ある日ノミ取り首輪をしていることに気づき、手紙を挟んでみた。
するとまた遊びに来たときに新しい手紙が挟まっていた。
ダイズという名前だったのか。
しかし、この猫はいつからか遊びに来なくなってしまった。
その後、当時のことを懐かしく思い、男性がTwitterに写真を投稿すると…。
なんと飼い主が登場。当時のことと現況を教えてくれた。
首輪の手紙だけが連絡手段だったのでその後が分からないままになっていたのだ。おそらく近所なのだろうが、見知らぬ相手とこうしてネット上で連絡がとれるというのは凄い時代になったものだ。
▼飼い主がアップしたダイズの写真。
これはもはやSNS(ソーシャル・ネコワーク・システム)。ダイズは天国でのんびりと暮らしていることだろう。