青木理「韓国が瀬取りはあり得ない。制裁違反するわけないじゃん」→国連「してました」
netgeek 2019年1月30日
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ジャーナリストの青木理氏が「羽鳥慎一モーニングショー」でレーダー照射問題について独自の見解を披露したところ、すぐに国連の発表により見解が間違っていたことが証明されてしまうハプニングが起きた。
瀬取りはあり得るかどうか。玉川徹 VS 青木理
レーダー照射問題 玉川「瀬取りのようなことがあったのではないか?」 青木「瀬取りの可能性はほぼない」https://t.co/Sf0SR6rboo#ゴゴ通信 #レーダー照射 #韓国 #北朝鮮 #羽鳥慎一モーニングショー #瀬取り #玉川徹 #青木理 pic.twitter.com/zsP7cvLdjY
— ソル (@sol_getnews) January 29, 2019
会話まとめ。
玉川徹
・韓国は北朝鮮と瀬取りしていたという可能性が指摘されている
・瀬取りとまではいかなくとも、不正をやっていて誤魔化すためにレーダー照射したのでは?
青木理
・瀬取りの可能性は僕はほぼないと思う
・韓国政府や軍がそんなことしたら国際的な批判がすごいことになる
・北朝鮮に制裁を加えている最中なのであり得ない
玉川徹
・あり得ないってなんで言えるの?
青木理
・僕はあり得ないと思うよ…と
ジャーナリストであるにもかかわらず根拠もなく語る青木理氏に対し、玉川徹氏がツッコミを入れるのはもっともだろう。この放送後、国連安全保障理事会は韓国が制裁違反を犯していたと公表した。
ポイントは北朝鮮が50隻、160企業と瀬取りをしていたということと、韓国が北朝鮮に石油製品を密輸していたということ。
参考:【炎上】国連が告発「韓国が北朝鮮に石油製品を密輸していた」
国連の報告書では「韓国が瀬取りを行っていた」とは書かれていないが、制裁違反を犯していたのは確かなわけで、青木理氏の「国際的な批判を受けるからあり得ない」という見解が間違っていることが証明された。
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