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韓国「威嚇飛行していない証拠を出せ」

netgeek 2019年1月25日
 

韓国国防省の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官が1月25日の記者会見で「日本側が相応の資料を示すべきだ」と述べた。威嚇飛行していない証拠を出せと悪魔の証明を求められても困るのだが…。

自分たちはあれで証拠を出したつもりか。

韓国が威嚇されたと騒いでいるのは海軍駆逐艦の「大祚栄」。公開された哨戒機の画像は遠くに小さく写っているだけで、威嚇と呼べるものではなかった。この点についてはすでに一部の韓国メディアも特集を組んで検証している。

参考:韓国メディア「威嚇飛行ってこういうのでしょ。韓国政府おかしくない?」

しかしそんな世間の反発を無視して韓国国防省は自分勝手な言い分を続ける。

「レーダーのデータとして表示された高度と距離は客観的かつ科学的な証拠資料だ。機械は嘘をつかない」

飛行経路を確認すると哨戒機は駆逐艦の周囲を飛んだだけ。仮に日本が威嚇するつもりなら、真上を飛んだだろう。

公開された写真は海面が写っておらず高度が確認できない。そもそも威嚇どころか遠くを飛んでいるだけではないか。こんな光景、一般人ですら気にしない。

韓国は日本の威嚇飛行について、ロバート・エイブラムス韓米連合司令官に相談したという。

が、客観的な証拠を見れば韓国のほうが嘘をついているのは明らかなわけで助言のしようがない。火器管制レーダー照射問題を誤魔化すために論点をすり替えていちゃもんをつけているだけ。それが今の韓国だ。

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