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玉木雄一郎「日本の政治家なら韓国に抗議すべき」 枝野幸男を暗に批判か

netgeek 2019年1月16日
 

韓国のレーダー照射問題について国民民主党の玉木雄一郎代表が珍しく正論を吐いた。いつもなら安倍政権と正反対の方針をとるのに、今回ばかりはそうはできなかった模様。

さすがに世論を汲み取ったか。

玉木雄一郎代表は韓国に対して強く抗議することが大事という趣旨の発言を行い、厳しく追及する方針を表明した。さらにTwitterでも韓国をきつい言葉で非難している。

いつもあまのじゃくで頓珍漢なことをする玉木雄一郎代表がここまで正論を言うとは、雪でも降るのではないか。日本国民は困惑しながらも「言っていることは正しい」「同意する」と褒め称えた。

しかしながら気になるのは野党の中での国民民主党の立ち位置だ。先の発言は暗にレーダー照射問題に沈黙する立憲民主党を批判しているともとれる。

事実、玉木雄一郎代表はその後に「野党がバラバラ」と投稿した。

国民民主党は一部では他党と協定を結びつつも全ての政治方針が同じというわけではない。特に枝野幸男代表率いる立憲民主党については以前から難しい関係が続いていると囁かれてきた。

参考:【炎上】国民民主党、枝野幸男(立憲民主党)に電話をガチャ切りされたと暴露

玉木雄一郎代表はYouTuberを始めるなどして国民の声に直に触れる機会が増え、変わりつつあるのではないだろうか。

このあたりで大きく方針転換し、野党の他の党と結束するのではなく、むしろ決別すれば支持率が上がると思われる。少なくともレーダー照射問題についてしっかりと韓国を批判したことは日本国民から支持されている。

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