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韓国で内輪もめが発生!韓国最大野党「文在寅のせいで日本からの報復がヤバそう」

netgeek 2019年1月15日
 

韓国最大野党である「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)代表が「文在寅大統領のせいで韓国経済が大打撃を受ける恐れがある」とコメントし、現在の対応を猛批判した。

文在寅大統領の日本への対応は不適切。

羅卿ウォン代表は次のように語った

・文在寅大統領の年頭会見の不適切発言で日本を不必要に刺激したのではないか…

・日本から報復を受けそうになっている

・文在寅大統領がこのまま日本を追及するなら経済打撃が懸念される

・韓米日同盟も弱体化する

・果たして韓国政府は懸命に対応していると言えるのか?

やはり経済制裁を最も恐れているようだ。裏を返せば日本は韓国が謝罪するまで緊張状態を維持し、じわじわと相手方の方針が変わるのを待てばいいということだろう。

すでに一部の韓国国民は日本が提示した証拠を見て自国に非があったと認め始めている。

ここで文在寅大統領が何を言ったのか振り返っておきたい。

1月10日の念頭会見で、徴用工問題やレーダー照射疑惑について日本が間違った対応をとっているとコメントした。

そしてこの発言が日本の怒りを助長し、「経済制裁が必要」という声が一気に高まることになる。せめて中立の立場に立った冷静なコメントをしていればまだ救いはあったものの、トップがこのような考えではもはや話し合いでの解決は無理だろう。

事実、日本政府の関係者はすでに文在寅大統領を見放している。

韓国国内でも文在寅大統領の支持率は下がる一方。このタイミングで羅卿ウォン代表が違う方針を掲げてくるのは当然の流れであろう。ただ、羅卿ウォン代表は日本政府の対応を批判するコメントも行っており、積み重なる問題についてどう決着をつけるつもりなのかは不明。

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