小林よしのり、レーダー照射問題に沈黙する立憲民主党を猛批判
netgeek 2019年1月12日
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政治とアイドルの世界では支持者がアンチに変わることはそう珍しくない。以前、立憲民主党を応援していた小林よしのり氏がいつの間にか批判する立場に変わっていたことが分かった。
立憲民主党の沈黙を批判。
小林よしのり氏は韓国によるレーダー照射問題について、立憲民主党の対応を次のようにバッシングした。
立憲民主党が韓国軍のレーダー照射問題について、何かコメントを出したか?(中略)
韓国の一連の「反日・挑発行為」に対して、何も言えない、何もできない政党には政権を任せられない。(中略)
国際法を無視してでも反日を貫いて、挑発行為も辞さないという韓国に対して、怒りもしないという態度は、ヘタレもヘタレ、韓国の不法行為に屈しているとしか思えない。
やはり立憲民主党は左翼に堕したか!?
最後に「左翼」とまで表現している点に注目。元々、小林よしのり氏は2017年の時点で自身のブログにて「わしは右翼だがリベラリストである」という記事を公開していた。
どういう政治思想なのか理解するのは難しいが、とにかく今の立憲民主党を支持することはできないということなのだろう。
かつて立憲民主党を応援していた頃の思い出が蘇る。
小林よしのり氏と同じように立憲民主党に不信感を抱く人間は多い。2019年になってからは伊勢神宮への参拝が炎上する騒ぎも起きた。
参考1:伊勢神宮を参拝した立憲民主党、支持者がアンチに変わって「立憲民主党はネトウヨ!」
参考2:伊勢神宮を参拝した立憲民主党、1年前に安倍総理の参拝を猛批判していた
レーダー照射問題では韓国はどんどんとつけあがり、ついには日本に謝罪を要求するまでに至ったわけで、こんなときこそ強気の姿勢で対応してくれる政治家が求められている。
断じてあってはならないのは見て見ぬふりをし、事が収まるのを無言で待つことだ。沈黙する枝野幸男代表は一体何を考えているのか。このままでは次の世論調査で立憲民主党の政党支持率は急落するはずだ。
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