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小野寺五典「日本の経済水域に北朝鮮と韓国がいるのはおかしい!それを監視して何が悪い」

netgeek 2019年1月12日
 

韓国のレーダー照射問題について、日本の政治家はどのように考えているのか。小野寺五典議員がテレビ番組に出演し、熱く語った。

考えていることは国民と全く一緒!頼もしい!

小野寺五典議員の話まとめ。

・日本の経済水域を哨戒機が飛んでいた

・そこに操業してはいけない北朝鮮の漁船がいた

・さらに韓国の軍艦と海上警察の船もいた

・これはおかしい

・哨戒機は「何だろう?」と思いながら飛んだだけ

・韓国はなぜそこまで敏感に反応するのか

・韓国の動機について非常に不信感をもっている

レーダー照射が行われた場所については正確な位置情報が公開されておらず、ネット上では様々な説が飛び交うが、少なくとも日本のEEZ(排他的経済水域)であることは間違いないようだ。

韓国の主張によると北朝鮮の漁船は遭難して日本の排他的経済水域に流れ着き、その後、軍艦と海上警察の船が救助に向かったとされる。しかし、救難信号(SOS)は出されておらず、なぜ韓国だけが北朝鮮漁船の位置を知ることができたのかは不明。

実際には「事前に待ち合わせして瀬取りを行っていた」という見方も強い。

今回、小野寺五典議員の様子を観察するに、本当に韓国に怒りを感じているという雰囲気が伝わってきた。しっかり追及してくれるだろうから日本国民としては頼もしい限りだ。

一方で頼りにならない政治家もいる。

例えば立憲民主党はレーダー照射問題について一切沈黙を貫いている。いつもなら騒ぎが起きるとすぐに便乗してコメントしてくる枝野幸男代表と蓮舫議員らもなぜかこの問題だけには触れないようにしており、Twitterでも言及なし。

立憲民主党の不自然な対応については以下の記事にまとめた。

参考:立憲民主党、レーダー照射問題に無言を貫くのはなぜ…

立憲民主党がコメントできないのは、おそらく過去を掘り返されるとまずいからだろう。関係者の証言により、民主党時代にレーダー照射事件を隠蔽していたことが分かった。

当時の民主党は要するに今の立憲民主党。しかしこのような過去があろうとも、しっかりと正義のために戦うことを国民は期待しているわけで、沈黙を続ける立憲民主党を支持することはできない。

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