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八代英輝弁護士「韓国のパクリ映像、日本は権利侵害でYouTubeに削除要請すべき」

netgeek 2019年1月9日
 

YouTubeで公開された韓国のレーダー照射反論映像について、八代英輝弁護士が法的な観点から重要なアドバイスをしてくれた。

権利侵害にあたる。

八代英輝弁護士の主張まとめ

・韓国がインチキ映像を8言語で公開したのはあざとい

・そもそも日本は韓国の認識を改めさせる目的で証拠映像を公開した

・その映像を勝手に使うのは著作権侵害行為

・日本は権利者としてYouTubeに削除要請すべき

・韓国のパクリ映像はそれぐらい馬鹿げた使い方だ

反論動画の内訳は日本のパクリ部分が大半を占めていた。

これは引用などではなくあからさまなパクリ行為であり、今回、八代英輝弁護士が断言してくれたことでしっかりと法的な裏付けがとれた。韓国が必死になって世論を誘導しようとしている今、権利侵害で動画が消されたらどのような反応をするだろうか。

もしかすると韓国はYouTubeを運営しているGoogleにも「不公平だ!」「不正な削除だ!」「日本と癒着している!」などと怒りの矛先を向け始めるかもしれない。

韓国メディアはパクリ行為について「戦略」と表現し、成果を誇張していた。

参考:韓国「日本の映像を使うカウンター戦略が成功しました!」←パクリじゃん

メディアも国防省も堂々と法律を無視してしまうとは驚き。実際に削除要請を出して動画が消されたら、韓国は今度は内容がすかすかの反論動画を公開することしかできない。そもそも自国に有利な素材がないのだ。

netgeekではアンケートを実施中。

八代英輝弁護士の意見に賛同している人が圧倒的多数であることが分かる。ちなみにTwitterではすでに削除要請を試みた人がいるようだが、権利者本人でないと駄目だとのこと。日本の防衛省が動くしかない。

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