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【速報】韓国海軍幹部が駆逐艦を訪問して「激励」という名の説教

netgeek 2019年1月9日
 

韓国海軍の幹部が駆逐艦所属部隊にて「いかなる状況でも国際法にのっとり対応を」と呼びかけていたことが分かった。事実上の説教だと思われるが、表向きは「激励」となっている。

駆逐艦の現場対応に落ち度があったということか。

海軍幹部のシム・スンソプ参謀総長は今回、艦隊の司令部を訪れ、国際法の遵守が必要だと説いた。これは明らかにレーダー照射問題のことを言っているのだろう。

テレビ局は右上のテロップで「叱責か」とつけている。写真を見る限り、緊迫した雰囲気が伝わってくる。

わざわざこのように指導するというということは、裏を返せばできていなかったということなのだろう。

韓国海軍は「激励のための訪問」と説明しているが…。

おそらく韓国駆逐艦であっただろう国際法の違反が具体的に何を指しているのかは不明。だが、おおよそ以下のことではないか。

(1)火器管制レーダーの照射を行ったこと

(2)無線に応答しなかったこと

(3)瀬取り(?)

現場の乗組員が暴走してとんでもないことをやらかしたので引き締めるために幹部を送って説教した。そう考えるのは不自然ではないだろう。

韓国は火器管制レーダーの照射は否定し、無線については「英語の発音が不明瞭で何を言っているか分からなかった」と説明した。であるならば、国際法の違反はなかったことになり、幹部の説教は必要ない。

実際には日本政府が主張している筋書きが正しいに違いない。韓国国防省、駆逐艦乗組員、海軍幹部などそれぞれがその場しのぎの言い訳を繰り返しているからどんどん矛盾が生じてきている。

おまけ。

レーダー照射事件が映画化!?実は日本人がふざけてつくったパンフレット。下のスポンサーに注目。

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