NHK「レーダー照射で騒ぐと日韓関係の悪化に繋がらないか心配です」←えええ…
netgeek 2018年12月31日
|
韓国によるレーダー照射問題で、NHKの報道がどうもおかしい。日本の公共放送でありながら韓国の立場に立った報道が目立つ。
韓国に配慮しすぎではないだろうか。
NHK「レーダー照射で騒ぐと日韓関係の悪化に繋がらないか心配です」←えええ… | netgeek https://t.co/pojtX5jHGH pic.twitter.com/ERpSxkvPzR
— netgeek (@netgeek_0915) December 31, 2018
「冷静にいきたいですね。日韓関係のさらなる悪化にこの問題、繋がらないか心配です」
一体NHKはレーダー照射問題についてどう対処しろというのか。もしかするとこの締めのコメントにさほど深い意味はなかったのかもしれないが、NHKは以前から奇妙な報道が目立っていた。そのことも相まって今回のコメントはネット上でバッシングされた。
今回の騒動については韓国が100%悪いわけで、日韓関係に配慮して手を引くということは絶対にしてはならない。報道機関として意見を発信するならそういったことを総括すべきなのに、いまいち腑に落ちない。
さらにNHKは27日も自衛隊が韓国海軍に対して超低空飛行をしたかのような悪質な加工画像を記事にしていた。
この画像を見た人の中には本当に自衛隊が威嚇したと思い込み、ソーシャルメディアで自衛隊を批判するような投稿を行っていた。NHKは後に画像を修正したが、韓国が「自衛隊が低空飛行で威嚇してきた」と主張している中で、このような誤解を招くような画像加工を施すのはおかしい。
▼こちらはNHK公式Twitterによる2013年の投稿。不適切な内容であることは言うまでもない。
これまでの偏向報道とあわせて総合的に考えると、NHKのコメント「日韓関係の悪化に繋がらないか心配です」という言葉の裏を考えてしまうのは自然なことだろう。
Comments (7)