【レーダー照射】韓国「神風アタックの日本から必ず謝罪を受けなければならない」
netgeek 2018年12月31日
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まずは韓国KBSの報道から。
日本は当初から「素直に謝ればこんな大事にはならない」と話しており、映像公開前から話し合いの場を設けてきたが、韓国は一向に非を認めない。それどころか、ここにきて外交問題に発展させる政治的な意図があるのだと陰謀論を唱え始めた。
こうしたマスコミの偏向報道をみた韓国国民は少なからず騙されてしまうだろう。日本としてはどう考えても韓国のほうが悪く、証拠も揃っている状況。韓国の世論はどうなっているのか。
ざっと調べてみたところ、酷い現状が明らかになった。
(1)ソウル新聞とムン・グンシク氏の意見。
韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている」と報じた。
民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主張した。
(2)河泰慶議員と文在寅大統領の意見。
河泰慶(ハ・テギョン)議員は27日、フェイスブックで「謝罪すべきなのは韓国ではなく日本」とし、「対艦ミサイルを搭載した日本の海上哨戒機は威嚇的な近接飛行を2度もして韓国の駆逐艦を挑発した」と主張。「海軍の報告によると、韓国の軍艦の500メートル内に接近した日本の海上哨戒機が光学カメラに映っている」とし、「日韓の中間水域において飛行機は、相手国の軍艦から8キロほど離れていることが国際軍事的慣行でありエチケットだ」と説明した。
さらに、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と国防部に向けて「日本に厳重に抗議し、必ず謝罪を受けなければならない」と強調した。
(3)同じく河泰慶議員の意見。
河泰慶(ハ・テギョン)議員が「日本はまるで北朝鮮のようになったみたいだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領と国防部はこの問題に対して日本に厳重に抗議し、必ず日本の謝罪を受けなければならない」と話した。
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=248542&servcode=a00%C2%A7code=a10
(4)韓国国防省「公開映像はレーダー照射の証拠とはみなせない」
いつの間にか日本が悪いことになっており、謝罪を要求されているのはなぜなのか…。「北朝鮮のよう」「神風攻撃」とまで言われる筋合いはなく、韓国の屁理屈に唖然としてしまう。
韓国国民の中には国交断絶を主張する者も…。
もはや話し合いでは埒が明かないことは明らか。日本政府は他にも証拠を複数持っており、これから提示していく予定。韓国は今のうちに騒げば騒ぐほど後に苦しむことになるだろう。
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