日本政府、レーダー照射の証拠を少しずつ公開していく文春スタイル
netgeek 2018年12月28日|
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韓国海軍が海上自衛隊に対してレーダー照射を行い、攻撃開始前のロックオン状態にした問題について、日本政府が証拠を開示すると宣言した。
言い逃れする韓国をじわじわ追い詰める作戦。
岩屋毅防衛大臣は防衛省にて、改めて海上自衛隊に問題はなかったと説明した。
韓国側は「自衛隊が先に威嚇してきた」などと意味不明な主張を行っており、話し合いができる状態ではない。
日本政府は韓国に対しテレビ会議で証拠映像を見せたが、韓国はこれを受け入れなかった。
証拠映像は本日、公開される予定だ。
さらに注目すべきは日本政府が複数の証拠をもっているということ。一気に公開するのではなく、少しずつ見せていくということで、これはおそらく韓国の反応を見る目的があるのだろう。
最新の調査では、韓国が火器管制レーダーを照射したのは北朝鮮船を助けた後だということが分かった。自衛隊がレーダー照射を受けた際に撮影した映像には韓国海軍の近くに北朝鮮の漁船が映っている。つまり、韓国が当初話した「北朝鮮の船を探すためにレーダーを照射した」という説明は嘘だった可能性が高い。
その場しのぎの言い訳を繰り返す相手に対し、どんどんと追加の証拠を出していくやり方は非常に有効。相手は主張に矛盾が生じて嘘をついていることがバレてしまう。
韓国の主張はすでに二転三転しており、世界的な信用を失いつつある。
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