ローラが辺野古移設の反対署名を呼びかけ。波紋を呼ぶ
netgeek 2018年12月21日|
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署名活動への参加を呼びかけ。
ローラはInstagramのストーリーを使い、米ホワイトハウスの請願サイトで行われている署名活動に参加するよう呼びかけた。サイトのキャプチャを載せ、赤い文字でメッセージを書き込んでいる。
ローラのフォロワーは520万人を超え、絶大な影響力を誇る。日本では渡辺直美（850万人）に次ぐフォロワーの多さだ。
政治に意見する芸能人は多数いるが、これまで政治のイメージがなかったローラだけに突然の投稿は多くの人を驚かせた。テレビのニュースでも大きく取り上げられた。
出典：https://twitter.com/bettybeat/status/1075535097799991296
若者はどのように受け止めているのか。戸惑っているようだ。
やはりタレント・モデルとして活動するローラにとって、政治発言で敵をつくってしまうのは得策ではないように思える。事実、ネット上では「今までファンだったけどもうやめる」「今回の投稿には裏があるとしか思えない」などと厳しい言葉も飛び交った。しかし、本人はそれを承知で投稿したに違いない。
ローラの呼びかけもあり、ホワイトハウスの署名は10万人を超えて大きな成果を出した。この他、芸能人ではりゅうちぇるなども辺野古移設に反対している。
沖縄の玉城デニー知事はTwitterで感謝していると投稿した。
りゅうちぇるさん、ラッシュ村本さん、ローラさん、たくさんの方々。(すみません)
繋がっている嬉しさを多くの皆さんが誇りに感じていると思います。深く感謝です。— 玉城デニー (@tamakidenny) December 18, 2018
ローラはこれから積極的に政治に意見していくということなのだろうか。30歳を目前にして新たな道を切り開こうとしているのかもしれない。
ローラの政治発言
— netgeek (@netgeek_0915) December 20, 2018
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