スーパーマーケットのオーナーと囁かれる一匹の猫
netgeek 2018年12月17日
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ロンドンにあるスーパーマーケットには一匹の猫がまるで神のように住み着いている。なぜかこのスーパーを訪れるといつもこの猫がいるのだ。
我々人間を観察している。
高いところから顧客や従業員を観察する様子はもはや店のオーナー。厳しい目でチェックしている。
現場第一とばかりにじっくり生のデータを集めてマーケティングに活かそうとしているかのよう。
しかしこの猫は店とは全く無関係で、勝手に侵入しているだけなのだ。
従業員「猫は隣の家に住んでいて毎日遊びに来ます。入店は許可されていないのですが、健康的だし危険はないから黙認されています」
この店に来ると真っ先に猫を探してしまう。高いところがお気に入りみたい。
「今日はいないなぁ」と思ったら思いがけないところで商品になりすましていたりする。
あれ?もしかして追い出された?しかし、この店がよっぽどお気に入りみたいだ。
性格は人懐っこい。人間が好きなのかも。
家には仲良しの仲間もいる。黒猫はスーパーには来ないのかな?
スーパーのオーナーと囁かれた猫は実は全く無関係の一般人ならぬ一般猫だった。