ルーメソ?あ、ラーメンを裏から横に見てるのか→ルーメソだった
netgeek 2018年11月25日
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まさかの2段オチ。びっくりするような飲食店があったと写真が拡散されている。
ルーメソとは一体…。
出典:https://twitter.com/if_itself/status/1065871056211107842
謎ののれん「ルーメソ」。一体どのような食べ物なのかと気になるが、すぐに真相に気づくだろう。これは「ラーメン」という文字を裏から横向きに見ているだけなのだ。
うまく画像加工して正しい向きに直すと、やはりラーメンと読めることが分かる。
おそらく店主はスペースの都合上、横向きに設置したのだろう。場所は伊勢原市の大山で、寒い日は温かいラーメンが食べたくなる。
と、ここで改めてメニューを見ると意外な真実が判明する。なんとルーメソではないか!
何が起きたのかと頭が混乱する。ルーメソのメニューの中に醤油ラーメン(700円)があるのはなぜなのか。いっそのこと醤油ルーメソにしてくれたほうがよかったのだが…。
大山名物(?)のこのルーメソのれんは登山の記念に写真撮影する人が多いようで、Twitterで「ルーメソ」と検索するとたくさん写真が見つかることが分かった。
なお近くで見るとサインがたくさん。
出典:https://twitter.com/shironeko_38/status/1066226471839006720
ネット上では「ルーメソが食べてみたい!」「ルーメソってどんなのだろう?」と話題沸騰中。見せ方を工夫するだけでこんなに簡単に宣伝できてしまうとは。店主の柔軟な発想に脱帽した。