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小池晃、欅坂は叩いたのに防弾少年団は見逃す反日ダブルスタンダード

netgeek 2018年11月12日
 

防弾少年団のナチスと原爆の炎上騒動について、共産党・小池晃のダブルスタンダードがおかしいとネット上がざわついている。

欅坂は叩いたのに防弾少年団は見逃す。

改めて当時の経緯を確認しておきたい。

(1)欅坂46の衣装がナチスの軍服に似ていると世界的に炎上する

(2)衣装担当は「ナチスを真似したわけではなくモデルにしたのはまた別の衣装」と説明

(3)それでも炎上は収まらずイギリスの新聞ガーディアンが記事にする

(4)小池晃が「欅坂46のプロデューサー・作詞家である秋元康は2020東京五輪のオープニングセレモニーに関与する予定」とチクる

最後の小池晃の行動はナチスの炎上騒動に便乗して東京五輪を潰そうとした意図が透けて見え、これは明らかに日本の政治家としておかしい。狙いに気づいた人がすぐに批判の声を殺到させ、小池晃はツイートを削除した。

欅坂46としては最終的に衣装は使用中止に。しかし、本当にナチスをモデルにしたわけではなかったのだとすれば世界的な冤罪被害にあったということになり、小池晃は加害者。欅坂46には同情の声も寄せられた。

さて、遡ること2013年、小池晃はナチス問題について投稿していた。

深い関心があり、政治家としてこのような問題に取り組もうという意志の表れなのかもしれない。それは良い心がけだろう。

しかし、なぜか今回の防弾少年団の炎上騒動には一切だんまりを決め込んでいる。小池晃の最新のツイートは11月9日で、防弾少年団のナチス・原爆問題には一切言及なし。ということは要するにナチスの政治問題に関心があったわけではなく、反日活動に注力していただけということになる。

こんな政治家は信用できない。炎上騒動に便乗して東京五輪を妨害しようとするのはやめてほしい。もし違うというのなら、なぜツイートを削除したのか、そしてなぜ防弾少年団には抗議しないのかを説明するべきだ。

続き→愛知県立大学の亀井伸孝、欅坂46は叩いたのに防弾少年団は論点ずらし

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