愛知県立大学の亀井伸孝、欅坂46は叩いたのに防弾少年団は論点ずらし
netgeek 2018年11月12日|
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文化人類学者とは一体…。
まずは2016年に欅坂46について言及したツイートからみていこう。「モグラたたきの要領で潰していかないといけない」と欅坂46を痛烈に批判している。
「歴史を勉強してレポートを書け」と大学の先生らしい頭の固い説教。
そもそも亀井伸孝准教授はこの話題に全く無関係なのに、なにを偉そうにTwitterで説教しているのか。亀井伸孝准教授の勘違いは続き、ついには知名度の高い3人も名指ししてしまう。
社会的な常識が欠落しており、自由に威張り散らせるネット上で大暴れしているという印象。どう考えても本業にマイナスにしか働いておらず、これは典型的なTwitterを使ってはいけない人だろう。
さて続いて防弾少年団についてのツイート。なんと論点をずらしている。韓国を引き合いに出している点にも注目。
しかも「ダブルスタンダードは気持ち悪い」とお見事なブーメラン。まさか2年前の自分の投稿がダブルスタンダードになっているとは思いもしなかったのだろう。
そもそも欅坂46と防弾少年団とでは悪質さの度合いが全く異なる。
欅坂46はあくまで「衣装がナチスの服に似ている」という疑惑だけで、衣装担当者は「軍服を参考にデザインしたがナチスではない」とはっきり否定した。他に政治的な活動は行っておらず、少なくともメンバーは全く悪くない。
一方で防弾少年団はもはや証拠が出揃いすぎていて黒確定であり、本人たちも沈黙している状態。テレビ朝日は原爆服着用の真意を尋ね、出演中止を決めたのだからこれもまた黒の証となった。
ナチスのような旗やロゴについては「偶然デザインが似ただけでナチスとは一言も言っていない」と逃げられるが、原爆ブルゾンについては原爆投下の写真をそっくりそのまま使っており、言い逃れがかなり難しい。
総合的に考えれば欅坂46よりも防弾少年団のほうがバッシングされるべきなのは明らか。それなのに亀井伸孝准教授は謎のダブルスタンダードを見せた。
麻生太郎氏や高須克弥院長など愛国心の強い者をターゲットにして攻撃を仕掛けるあたり、政治的に反日思想をもっているのだろう。一連のツイートでは韓国を不自然に擁護しているようにも思えた。
もし違うというのなら、文化人類学者として防弾少年団についてもしっかり批判してほしい。
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