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安田純平が危険地帯に行かなくても現地の人がSNSにアップする情報のほうが上位互換。仕事のやり方が古い

腹BLACK 2018年10月27日
 

日本政府の警告を無視してまで危険地帯に行った安田純平は英雄か、それともただの愚か者か。フィフィが一つの有益な知見を提供してくれた。

まずは擁護派の意見から。

擁護派は「ジャーナリストは危険を犯してでも世界が必要とする情報を取材しに行っている正義のヒーローだ」という見解をもっており、安田純平はその代表例だと褒め称える。この考えは一理あるだろう。

例えば橋下徹は「捕まらないで報じたらヒーローだが、失敗して捕まったら税金や政府の労力で保護されるのだから謝罪すべき」という見解を示した。

参考:橋下徹「安田純平は早く謝れ。失敗して税金で保護された奴が英雄なわけねーだろ」

これは「世に戦場ジャーナリストは必要だが、成果に応じて評価を変えるべき」という考えだ。

しかしながら、ここにきて「戦場ジャーナリスト不要論」が出始める。はじめに唱えたのはフィフィで、ネット上で大いに支持されることになる。

要するに昔は個人に情報発信能力がなかったから、メディアの人間が情報を集約してマスメディア媒体で発信する必要があったが、今はテクノロジーの進歩で当事者が一次情報を発信できるようになったということだ。FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを使えば即座に全世界に向けて情報を発信でき、さらに重要な情報であれば拡散もされる。

そのような状況においてわざわざジャーナリストが現地を訪れる必要性はなくなっており、もはや安田純平の仕事のやり方は古いと言える。

これは災害時にも同じことが言える。わざわざマスコミが被災地に乗り込むと現地の人に迷惑がかかるので、SNSにアップされた写真や動画をまとめているほうがよっぽど有益。スピードもコストも圧倒的に上位互換で、これこそまさにテクノロジーの進歩で新しい仕事のやり方ができるようになった結果だと言えるだろう。

百歩譲って現地の人がスマホを持っていなければ、寄付として送るだけでいいのではないか。無駄にリスクをとらなくとも、もっと賢いやり方でジャーナリズムを貫くことができるという示唆が得られた。

続き→安田純平、誘拐保険で億万長者になる可能性

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