安田純平の両親が折った千羽鶴、韓国式の謎
netgeek 2018年10月25日
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解放された安田純平について、危険地帯に赴くという行動の是非について賛否両論が飛び交う中、安田純平の両親が折った千羽鶴に注目が集まっている。
千羽鶴なのに星。
父親の安田英昭さん(78)と母親の幸子さん(75)はメディアの取材に対し、毎日無事を祈りながら鶴を折り続け、ついに1万羽以上になったと語る。しかしその千羽鶴をよく見てほしい。
見かけないタイプの星型。母親は「千羽鶴は11本つくった」と説明するが、そもそも鶴ではない。
奥には普通のタイプの鶴もあるようだが、やはり星型が目立つ。
さらに真ん中が空洞の星型も。
日本では馴染みのない千羽鶴にネット上は騒然となった。その後、この星は韓国式のビョルと呼ばれるものということが分かる。
もはや単純な折り紙ではなさそう。これより前、安田純平は拘束中に「ウマルです。韓国人です」と発言したことで波紋を呼んでいた。妻のMyuや両親に尋ねると「心当たりはなく、初めて聞いた話。日本人だ」と断言する。
参考1:安田純平の妻「なぜ韓国人と言ったのか分からない。日本人なのに…」
参考2:安田純平さん、4つの名前を使っている謎。山本純平、パク・ホットク、ウマル
韓国人発言についてはその後、複数の説が唱えられた。
(1)精神状態がおかしくなっている
(2)何かのメッセージだった
(3)日本政府が身代金を払ってくれないから韓国政府を狙った
今回の折り鶴はただの偶然かそれとも何か関係があるのか。この点は帰国してから安田純平さんに尋ねればはっきりとするだろう。
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