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【驚愕】日本の芸術家が作った石の彫刻がすごすぎると世界で話題に!

netgeek 2014年5月17日
 

石の彫刻は古来よりさまざまなところで製作されてきた大変歴史の長い芸術作品である。そしてまた一人、その芸術史に名を刻む芸術家が現れた。彼の名前は伊藤博敏。東京芸術大学美術学部工芸科を卒業した彼は、非常にユニークな石の彫刻を製作し、販売している。彼のアイディアの秀逸さと作品のすばらしさから日本国内だけではなく海外でも取り上げられているようだ。そんな彼の作品を紹介しよう。

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あなたはかつてこんな、石の彫刻作品を見たことがあっただろうか?伊藤博敏はおそらく石の彫刻作品に全く新しいジャンルを確立した男性であるに違いない。

例えば石にチャックが付いていて中身が入っていたり、ナイフで切れ込みを入れることができるほどやわらかい石に見えるような作品を作ったり。彼のアイディアの柔軟性にとても驚かされる。もちろん本当にポーチにできるぐらい石がやわらかくできているわけではない。こちらの作品たちは彼の技術の賜物である。彼の作品を見ているとまるで物理法則に挑戦状を突きつけているような、そんな気持ちにもなってしまう。

伊藤氏は東京芸術大学を卒業したあと、1987年よりさまざまな芸術部門での賞を受賞。現在は、長野県松本市に位置し明治12年より続く伊藤石材店の取締役社長をしながら作品作りに勤しんでいるようだ。彼のすばらしい作品を引き続き見ていってほしい。
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どれも思いつきそうで思いつかない独創性の高い作品ばかりではないだろうか。伊藤氏は石屋を営みながらも石の魅力を知ってもらいたいという気持ちから国内外で個展を開いているそうだ。

彼の作品が見たい人や、購入したい人は、以下のURLにアクセスしてほしい。ここに載っている以上にあっと驚くすばらしい作品に出会えるはずだ。
http://jiyuseki.com/
http://www.iichi.com/people/Q4060263

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