【炎上】商品名を出さないはずのNHK、韓国サムスン新商品を異例の宣伝
netgeek 2018年8月11日
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なぜこんな宣伝記事が!?
参考:新スマートフォン発表 メモリー大容量 サムスン(NHK)
これまでNHKは「セロテープ(ニチバン)」を「粘着テープ」と言い換えるなど公共放送の立場から特定の商品名を出さないように配慮してきた。最近は視聴者に伝わらないものはやむを得ず商品名を出しても許されるようになってきているが、それでもかなり厳しい。
▼NHKの言い換え用語リスト。
2017年にはお笑いコンビ・とろサーモンが「あさイチ」(NHK)に出演した際、「aiboと漫談した芸人がいた」という話を披露中に「aibo」と連呼してしまい、有働由美子アナが「このあとは『犬型ロボット』って言って頂いてよろしいですか」と注意する場面があった。
NHKは問題の記事をTwitterでも宣伝しており、苦情のリプライが殺到している。
出典:https://twitter.com/nhk_news/status/1027675351709675520
内部の人間が賄賂でも受け取ったのではないかと疑ってしまう。一体何があったのか。
おいおい…NHKさん。宣伝になるので「特定の企業名」を出さないのがルールなのではありませんか?挙句日本国民から受信料を集めながら、何故韓国企業の宣伝をしているのですか?NHK…終わってるな。
【新スマートフォン発表 メモリー大容量 サムスン | NHKニュース】 https://t.co/ugCMydP7so— 小野寺まさる (@onoderamasaru) 2018年8月9日
netgeek編集部ではNHKの運営スタンスを調べるために他の事例を調べてみることにした。
まず「SONY スマートフォン」で過去記事を検索。記事では0件だった。
「SONY」でも0件。
「サムスン」だと今回の異例の記事のみがヒットする。
こうして見てもやはり前例のない異例の事態だということが分かる。何かの手違いでこうなってしまったのか、それとも故意犯か。いずれにせよこれでは日本の公共放送として間違っている。
日本国民から半強制的に受信料を巻き上げているのだからもっと信頼されるように気をつけてほしいものだ。
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