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小池百合子「東京五輪の猛暑対策は打ち水」←だめだめ!サウナのロウリュウだよ!

netgeek 2018年7月27日
 

海外からも懸念されている2020東京オリンピックの猛暑問題について、小池百合子都知事が打ち水を全面に押し出そうとしている。

逆効果なのでは…。

カメラの前で打ち水パフォーマンスをする小池百合子。

テロップには「焼け石に打ち水」とつけられており、やはり懐疑的。

みんなでやる「打ち水作戦」だそう…。

VTRを見た中尾彬は「小池さんがやっていた打ち水ってのは反対だね。あれはアスファルトにやったら余計に暑くなる。昔からあるのは路地でやるものなんだ。何か勘違いしているね」とばっさり。

打ち水の効果については諸説あるが、現在は次のような体験談が最も支持されている。

「水を撒いた直後は涼しくなるが、10分もすると湯気が立ちこめ、高湿度でさらに暑くなった気がする」

大量の水をぶちまけて雨が降った状態を再現するならともかく、少量の水では効果は期待できず、むしろ逆効果になる懸念さえある。

要するにサウナのロウリュウと同じ。ロウリュウは石に水をかけることで水蒸気を発生させ、発汗作用を高める入浴方法のことだ。

小池百合子がやろうとしていることはまさにこのサウナのロウリュウサービス。根本的な問題を解決しないといけない状況で小手先の対策をとっても意味はない。

おまけ。

振り返ってみれば公約が一つも実現できていない小池百合子都知事。詐欺ではないか。

満員電車ゼロ、花粉症ゼロ、電柱ゼロ…。ここまで口だけの政治家は珍しい。

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