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東京五輪の熱中症対策は首に濡れタオル。小池百合子、「竹槍でB29に向かっている」と揶揄される

netgeek 2018年7月20日
 

東京都の小池百合子都知事が2020東京オリンピックについて、新たな熱中症対策を提言した。効果の程が怪しいのだが…。

異常な暑さが続く日本。

この日、東京ではなんと熱中症で214人が救急車で運ばれる事態になった。こんな暑さで東京五輪を無事開催できるものなのだろうか?選手もボランティアスタッフも観客も大変なことになるのでは…?

記者が小池百合子都知事に尋ねると、待ってましたとばかりに口を開く。

なんと濡れタオルを装着済みだった。満面の笑みだ。

しかし濡れタオルは1分で体温が移ってホカホカタオルになると思うのだが…。

また屋外であればすぐに蒸発してしまうことも予想される。屋外で実際に試していない机上の空論であることはバレバレ。いつも涼しいクーラーが効いた場所で仕事をしているから分からないのだろう。さすが2階建て電車知事。

要するに東京都としては熱中症対策について特に備えがないということなのだ。ネット上では悲観的な見方が広まった。

東京五輪についてはドーピング検査の薬剤師やカメラマンなど、プロの仕事も報酬0円で募集されており、運営体制に疑問の声があがっている。こんなことで果たして本当にうまくいくのか。

小池都知事の提案はまさに焼け石に水としか思えない。

あわせて読みたい→【炎上】朝日新聞「運動部は熱中症『もう無理』の勇気を」→夏の甲子園主催の矛盾を突かれる

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