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太陽光を歩いて調整するロボット式スマートプランター

netgeek 2018年7月21日
 

プランターもついにここまできたか。ITとは無縁そうなプランターがまさかのスマートプランターに進化。太陽光を自動で調整してくれるロボットができた。

その名もHEXA。

カニのような見た目で頭部分に植物を乗せている。

HEXAは中国企業のVincrossが開発したロボット。6本の足で自由に動き回ることができ、日陰と日向を行き来して植物の最適な光量を調整する。

さらに植物に水分が必要なときも把握でき、足踏みして教えてくれる。

手を差し出すと認識してお手する。一緒にダンスもできる可愛いやつだ。

HEXAは元々、シンプルなロボットとして開発されたが、Tianqiさんが枯れたヒマワリを見て「もしヒマワリが歩き回れたらもっと生きられたはず」と画期的なアイデアを思いついた。

ネット上ではポケモンみたいという声も。家庭用の機械といえば掃除ロボットのルンバが最も普及しているだろうか。

まさか植物の世界にこんなイノベーションが起きるとは思わなかった。HEXAは約10万円ほど。HPの問い合わせから注文する形で販売されている。

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