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【炎上】マスコミのハイエナ記者陣が被災者にたかる様子が酷い

netgeek 2018年7月16日
 

豪雨被害に遭った岡山県でマスコミの取材陣が被災者の邪魔になっていると告発された。写真を一目見ればその酷さが分かる。

高齢者に群がるマスゴミの群れ。

出典:https://twitter.com/nob111222333/status/1017182813685088257

実はこれは安倍総理が被災地を視察に訪れた時の様子。水色の服を着ているのが安倍総理で被災者と話す様子を取材陣が必死になって記録しようとしている。カメラのレンズを向け、ボイスレコーダーを突き出し、まるで獲物を狙う野生動物のような勢いが感じられる。

意思決定のために現場を視察して協力する安倍総理とは対象的に、マスコミは被災者の邪魔をするだけ。端的に言えば金儲けの道具に利用しているだけだ。

それでも昔は情報の非対称性を埋めてくれるマスコミの存在に価値があったかもしれないが、今はスマホとソーシャルメディアが普及して当事者が一次情報を直接発信する時代。

被災地がここまでマスコミを受け入れる必要はなく、代表のみを受け入れる、あるいは抽選にするなどして選別したほうがいいだろう。

同時期にもう一つマスコミの酷い取材が告発された。

NHKが中国を贔屓していたという話だ。

今、作業をしてたらNHKのカメラマンに「中国の留学生知りませんか?」と聞かれた。誰か探してるようで、絵的にも中国留学生が被災地でボランティアをしてる絵が撮りたかったようだな。

あいつら最初から撮るネタを決めて来てるから、目的達成したらすぐ帰るんだよね。現場は子供達も手伝ってるのにね

https://twitter.com/yosshie34/status/1018317419217997824

この告発の後、NHKでは実際に中国人留学生のコメントが紹介されることになる。多くのボランティアがいる中でNHKはなぜかこの中国人にだけ個別にインタビューを仕掛けた。

「日本の災害ボランティアに中国人が参加している」と紹介してポジティブなキャンペーンを図りたいということだろうか。意図的なものではなく、たまたまそうなっただけという話ならまだしも、はじめから中国人留学生を探して取材しているのはおかしい。

災害が起きる度にマスコミの傍若無人な振る舞いが告発される。この先もずっとこのようなことを繰り返していくのだろうか…。

あわせて読みたい→【速報】関西テレビが謝罪「熊本被災地でのガソリン割り込み給油は事実でした」

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