同志社大学の学生、休校が決まった瞬間に手のひら返し
netgeek 2018年6月19日
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大阪北部地震をめぐって同志社大学の学生たちが謎のチームワークを見せた。同志社大学の公式Twitterに一斉にリプライを投げかける。
対応が遅いとクレームをつけるも、休校が決まった瞬間に…。
9時2分、同志社大学公式Twitterは「1限と2限が休講になった」と報告した。
しかしフォロワーの学生は「連絡が遅い」と文句を殺到させる。
その後10時36分になって全日休講が決定すると…。
学生たちは手のひらを返して褒め称え始める。
Twitterならではの光景で非常に面白い。また同時に、同志社大学よりもキャンパス前のファミリーマートのほうが情報発信の点では有能という意見も飛び交っていた。
同志社大学の落ち度まとめ。
休講情報は元々キャンパスに張り出されていた。
ネット上で知らせろと一斉にツッコまれる。大学のHPやTwitterがあるのだからもっと早く使えという話だ。
と、ここでキャンパス前のファミリーマート京田辺同志社店の有能なツイート。9時29分の時点で電車次第だと最新の情報を教えてくれている。
その後も続々と教えてくれて非常に助かる。大学の公式情報より迅速で充実している。
他方で近畿大学は…。「Instagramのストーリーで休講伝えるな(笑)」と話題に。
出典:https://twitter.com/RyoS29/status/1008495652408475648
あまりにも斬新な使い方で驚かされた。大学のSNS担当者は不慣れながらも頑張って使いこなそうとしているようだ。
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