蓮舫が「麻生太郎は辞めろ」と要求するもブーメランにしか聞こえない悲劇

netgeek 2018年6月11日

立憲民主党の蓮舫議員が麻生大臣をターゲットにして辞任を要求している。喉元過ぎれば熱さを忘れるということなのか、自身の二重国籍問題をすっかりなかったことにしている。

辞任すべきは蓮舫議員のほうだ。

蓮舫「これから先も居残り再発防止をやるなら去年2月から財務省が信頼されるようになるまで大臣給与を返納しろ！」
麻生大臣「ご意見として伺っておく」
蓮舫「その態度や給与返納で責務を果たしたと言えるのか！」

だったらお前は19連休中でサボった時の歳費を返納しろ！#kokkai pic.twitter.com/FXJEnxRiTZ

— DAPPI (@take_off_dress) June 11, 2018

蓮舫「改竄・廃棄・虚偽が疑われる答弁をおこなった財務省の問題を財務省が調査しては信頼出来ない！」

お前が言うな！
『日本人でいるのは都合がいいからでパスポート目当て。それ以上の意味はない』という発言が見つかった蓮舫は信頼できない#kokkai pic.twitter.com/guUc8d9Xdw

— DAPPI (@take_off_dress) June 11, 2018

蓮舫「データ改竄発覚や強制捜査された企業の社長はみんな辞任してる！麻生大臣はなぜ辞めない！」

それなら長年、二重国籍状態で国会議員をやってたことが発覚した時に蓮舫はなぜ辞任しなかったの？
蓮舫は自分のことを棚上げしすぎ#kokkai pic.twitter.com/CL6xSC0dOX

— DAPPI (@take_off_dress) June 11, 2018

あの手この手で麻生大臣を攻め「給与返納だけでは不十分だから辞めろ」と要求する様子には呆れてしまう。国民からすれば二重国籍問題を抱えたまま、18連休の国会サボリゴールデンウィークを楽しみ、挙句の果てには中国SNSの微博で満喫写真をアップしまくっていた蓮舫議員のほうこそ辞めるべきなのに。

対する麻生大臣は部下が不祥事を起こしただけで、本人は何も悪いことをしていない。佐川長官をはじめ文書改竄にかかわった職員には処分が下されたのだからそれで十分ではないか。

責任問題を追求するなら、それはかつて民進党代表を務めた蓮舫議員にも当てはまること。ブーメランになっていることに気付いていない蓮舫議員は非常に滑稽だった。