【速報】加計学園「安倍総理との面談はうちの担当者の作り話でした」
netgeek 2018年5月26日
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安倍総理の無罪を裏付ける決定的な証言だ。
学校法人「加計学園」は26日、愛媛県今治市の獣医学部新設を巡り、安倍晋三首相が2015年2月に学園の加計孝太郎理事長と面会し、計画の説明を受けたとの記載がある県の新文書について「当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった」とするコメントを発表した。
担当者は獣医学部新設が一時停滞し、打開策としてこのような発言をしたと認めた。加計学園は当時「安倍総理から『そういう新しい獣医大学の考えはいいね』というコメントを貰った」と説明していた。
▼加計学園のコメント全文
蓋を開けてみれば加戸前知事の読み通り。やはり加計学園側が交渉を有利に進めるためにポロッと言ったことだったのだ。
経緯まとめ
加計担当者「安倍総理と面談もしたんですよ(嘘)」
愛媛県担当者「面談したそうです(メモに残す)」
今治担当者「面談したそうです(市長に報告)」
愛媛県知事「メモが出てきた」
今治市長「報告を聞いた」
加計学園が嘘をついたのは悪いが、それは加計学園問題の本筋とは関係ない話。野党とマスコミが問題視していたのは安倍総理と加計孝太郎理事長との癒着だった。そもそも面談すらなかったということは癒着の証拠は消えたということ。
であるならば、安倍総理をウソつき呼ばわりしていた立憲民主党は無実の人間に冤罪をふっかけていたということになる。
アンケートはそもそも集計方法からしてインチキだった。安倍総理が悪いという結論ありきで大衆を誘導し、世論を惑わせたのだ。立憲民主党はこの点についてきちんと謝罪しなければならない。
加計学園問題はここに来て大きく前進した。いやある意味、振り出しに戻ったというところか。野党はまた攻めどころがゼロになってしまった。
おまけ。
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