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日大アメフト部、司会者の態度が悪すぎて炎上→元・共同通信論説委員長の米倉久邦と判明

netgeek 2018年5月24日
 

日本大学アメフト部の謝罪会見で、司会者の態度が悪すぎたと炎上する騒動が起きている。動画で確認すると確かにおかしな言動が目立つ。

一方的に質問を打ち切ろうとし、記者と口論に。

後にこの司会者は元・共同通信論説委員長の米倉久邦氏であることが分かった。米倉久邦氏は早稲田大学を卒業し、共同通信に入社。ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長、客員論説委員と出世した。現在は日本大学で広報をやっているようだ。

米倉久邦氏の問題発言まとめ。

「もうこれ以上やっているときりがないし、大体同じ質問が繰り返されているのでこれで質問は終わり」

「それは後で言うと言っていましたのでやめてください」

「今はやりません」

「そういう質問はさっきから出てるんで」

「じゃあもうこれで終わりにします」

「後ほど?今からやりますよ(意味不明)」

※記者から「後ほどというのはいつ?」と聞かれて…

「全員からは聞けないですよ(怒)十分聞きました!」

「え”?十分聞きました!」」

「(この会見をみんなが)見てても見てなくてもいいんですけど」

「みんな同じ質問を何度も繰り返されたら迷惑ですから」

「もういいですから。喋らないでください」

※記者に向かって

「それは落ちません!」

※記者から「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれませんよ」と言われて

言っていることが滅茶苦茶でさらに言葉遣いも酷く悪い点に注目。たくさんのカメラに囲まれて動画で撮られているのに、丁寧な対応をしようという意志が微塵も感じられなかった。

おそらく共同通信の職歴から若い記者を後輩とみて、説教するように話していたのだろう。元記者という意味では自分のほうが立場が上でプライドもある。だから譲歩することは絶対にしない。

結局、口論となった挙げ句、根拠のない断言をしてしまい笑われる羽目になった。

言ってしまえばただの進行役で脇役なのに、主役より目立ってどうする。

この司会者については橋下徹氏も苦言を呈した。

日本大学アメフト部の大人たちは会見にて言い訳にばかり注力し、謝罪の言葉は一度も発さなかった。つまり日本大学としては罪を認めていないということだ。司会者の強気な対応とも関係しているだろう。

その後、司会者はコントのようなオチをつけた。

「内田前監督が日大病院に23時頃に入院した」というニュースに続いて、「司会者も心労で日大病院に入院した」というニュースが流れたのだ。

元共同通信の米倉久邦、この名前はしっかりと覚えておきたい。

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