NHKが字幕捏造を訂正するも原因は説明せず→自民党議員が国会での追及を示唆
netgeek 2018年5月17日
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「日本は韓国に侵攻した」という字幕をでっち上げたNHK「あさイチ」。訂正時の説明が不十分だとして自民党・和田政宗議員が追及する構えを見せている。
前回の記事:【炎上】NHKが「日本は韓国を侵略した」と字幕で捏造
ついに政治家が騒動を捉えた。
NHKあさイチ。一昨日の字幕の件で今朝、訂正したが原因の説明がない。下町を案内する英語ガイドの発言で、日本が「韓国」を侵攻と、言っていない語句がテロップ挿入されており単純ミスとは考えにくい。私も事実関係を問い合わせているが、視聴者への自主的な説明がなければ国会で聞くことになるのでは
— 和田 政宗 (@wadamasamune) May 17, 2018
▼自民党・和田政宗議員。実は元NHKアナウンサー。
NHKについては国民から受信料を徴収する公共放送であるのに反日的な偏向報道を行っていると批判されていた。特にモリカケ問題ではあからさまに安倍総理を敵対視し、加戸前知事の証言をきちんと報じないなどあるまじき報道のやり方が目立っていた。
その流れで「日本は韓国を侵攻した」とでっち上げたのだから故意犯の可能性も高い。何かの聞き間違いやケアレスミスといった類のものではないだろうから、担当スタッフの素性と政治信念から洗い直したい。
歴史を改変するような放送だったのでさすがに訂正だけでは炎上騒ぎは収まらないだろう。
加計学園問題のとき、加戸前知事は目に余るNHKの偏向報道を問題視して「NHKは日本偏向協会の略じゃないんだから」と強烈な皮肉を言ったことがあった。
今回の韓国でっちあげ騒動の問題点は奥深いところに根ざしているように思えてならない。
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