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【日本の税金でタダ治療しちゃお】広島市「中国人に3,785万円騙し取られましたあああ」

netgeek 2018年5月11日
 

中国人が日本の健康保険制度を悪用して医療目的で来日している件について、広島市が多額の税金を騙し取られたと発表した。

前回の記事:中国人「日本の税金でタダ治療しちゃお♪」 民主党の医療観光が大失敗

医療目的の外国人にも保険への加入を認めてしまい、大損する羽目に。

保険目的だったのは大多数が中国人。

市の職員は制度について誤解しており、資格がない外国人にも保険への加入を承認してしまっていた。

約3年間も誰も気づかなかったのか…。

日本の税金が3,785万円も奪われてしまった。

大多数はすでに出国しており、現在の住所は分からなくなっている。

広島市は駐日大使館を通して返還を求めたいとしているが望みは薄い。日本の法律で強制的に徴収することもできず、おそらく騙し取られたお金はもう返ってこないだろう。

そもそも制度がおかしいのではないか。

中国人が日本の税金治療にタダ乗りするようになったのは民主党が設けた「医療観光」という方針が原因。

元々、外国人が医療保険に入るには1年以上の滞在が必要だったが、民主党はこれを3ヶ月以上という条件に変更した。例えばガン治療で6,240万円かかるものだと本人は200万円の負担で済む。差額の6,040万円は日本の税金で負担するというわけだ。

民主党としては、海外からの観光客が増えれば日本の保険負担以上にお金を落としてくれると思ったのだろう。しかし実際には日本が大損するだけになっていた。

学問やビジネスを表向きの理由にして来日すれば医療目的かどうかは第三者には分からない。それゆえ実際の被害額はもっと多いと予想される。医療観光という方針はすでに失敗しているのだから条件を「1年以上」に戻してはどうか。

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