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麻生太郎「セクハラ罪という罪はない」→マスコミが「セクハラに罪はない」にすり替えてバッシング

netgeek 2018年5月9日
 

福田次官が起こした問題についてマスコミが麻生太郎大臣の首を取るべく、いちゃもんをつけて粘っている。この記事では事実関係を改めて確認し、マスコミの卑怯な印象操作を告発する。

元の発言は「セクハラ罪という罪はないから訴えられないと対処できない」というもの。

麻生太郎が話しているのは「セクハラ罪という罪はなく、法的には親告罪。被害者に訴えられて初めて対処が始まるが、訴えられてないわけですからどうしようもない」ということ。麻生大臣は部下が起こした問題について、すでに辞任と退職金からの減給処分を決めたが、マスコミはまだ足りないとさらなる処分を要求してくる。

これに対し「法的にはもうどうしようもない」と回答したというのが実際のところだ。何も間違ったことは言っていない。しかしマスコミはこのうち「セクハラ罪という罪はない」という部分を繰り返し取り上げ、麻生大臣があたかもセクハラを容認したかのように印象操作して報道した。

マスコミが麻生バッシングを続ける中、騒ぎは大きくなり、霞が関の前で「麻生辞めろデモ」が開催される。

しかしながら調べれば調べるほど麻生大臣は何も悪くないということが分かる。

グッディでは三田友梨佳アナが麻生バッシングに違和感を覚えたのか、きちんと正確な事実を指摘する場面があった。

三田友梨佳アナ「麻生大臣は『セクハラに罪はない』と言ってるのではなくて『セクハラ罪という刑法上の罪名はない』と言っている」

ゲストに招かれたフェミニストのおばさんが女性の権利を声高に主張する様子には違和感を覚える。大体、フェミニストというものは本当は男性に興味があるのに自分が相手をされないから逆恨みして女性の権利を主張し始めるものなのだ。それはそれで勝手にやってくれればいいが、今回は男性憎しの気持ちが冤罪を生み出しているわけで看過することはできない。

麻生大臣は記者の質問に対し、改めて親告罪だから対処できないと説明した。

麻生太郎「セクハラ罪という罪はなく、親告罪ですから。まだ訴えられたという話は聞いてませんから。私共としてはセクハラ罪という罪はないという事実を申し上げただけです」

これのどこが問題なのだろうか?女性のことを馬鹿にする意図は全くないし、法的な観点から対処法を説明しているだけ。マスコミの偏向報道はいい加減にしてほしい。

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