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国民の敵、自衛官に処罰決定←表彰の間違いだろ

netgeek 2018年5月8日
 

防衛省統合幕僚監部の3等空佐が小西洋之議員に道端で抗議した件で、処分が下されることが決定した。ネット上では自衛官を擁護する声が大きい。

自衛隊法が定める品位を保つ義務に違反。

処分は懲戒処分の中で最も軽い戒告か、懲戒処分に至らない訓戒になる予定。自衛官はランニング中に偶然、小西洋之議員を見つけて「小西か?」と確認したうえで抗議していた。発言の中で暴言があったとされるが、「お前は国益を損ねている」という指摘はもっともであり、これが本当に「暴言」なのかどうかは怪しいところ。

なにより話がおかしいのは小西洋之議員が信用ならないこと。

(1)その場で和解したのにあっさり裏切った。ちょっと文句を言われただけなのに、わざわざ国会で取り上げた。

小西洋之「私も一度は武士の情けで働き盛りの隊員であるので、彼の謝罪・撤回を受け入れたが、やはり私は国会議員としての責任を果たさないといけないということで、今日、質疑をすることと致しました」

(2)「国民の敵」という表現はむしろ小西洋之の口癖だった。

小野寺大臣は「自衛官を50時間以上事情聴取してるが『国民の敵』とは一切発言してないと当初から一貫して主張してる」と説明。その後調べたところ、小西洋之議員がTwitterで過去数年に渡って「国民の敵」という表現を使い続けていることが分かった。

参考:【炎上】自衛官「国民の敵とは言っていない」 むしろ小西洋之議員の口癖だった

一時は亡命を宣言した小西洋之議員。なぜまだ日本に住み続けているのだろうか?

国会をボイコットしたり、安倍総理の揚げ足を取ったりと周囲に迷惑をかけてばかり。自衛官が言った「国益を損ねている」という表現はまさに的確なので処罰どころか表彰ものだと思う。

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